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2009.04/11 (Sat)

駄文を書いてみました#2 

こんばんは

本日の記事は、駄文です。
前作の続き「明日への力」の完結編です。
まだ読まれてない方は、 こちら をクリックして下さい。
読まなくても、ストーリー的には何ら問題ないですけどね(爆)

また、著作権などは放棄していませんので
無断転載などは、お断りですよ~。
(そんな事をする人は、いないと思いますけどね)

▼ 続き ▼

タイトル:明日への力(完結編)



「私ね、明日結婚するの」

随分前に事故で亡くなった、彼の眠るお墓に語りかけた。

「貴方よりも、ずっと素敵な男性(ひと)だよ?・・・妬いた?」

「ふふっ」と笑いながら。

『妬かねーよ』
そんな声が聞こえてきそうね。

「彼ね、何年もの間、私の傍にいてくれたの。
貴方の事も、私と貴方との関係も
全部知っているらしいよ?」

『惚気に来たのか?!』
「やっぱり妬いてるんじゃない」
全く素直じゃないんだから。

心だけはあの時代にスリップするけれど
貴方はあの時の年齢(とし)のままなんだね。
私だけ、年齢(とし)を重ねたわ・・・。

ちょっぴり切なく、苦しいな・・・。



「・・・じゃ、もう行くね」

背中を向けたその刹那、さーっと風が吹き
辺り一面、桜吹雪が舞い散った。

『お前が心から笑えるようになって、ホッとしたよ。
・・・もう、二度とここには来るな』

そんな声がして、慌てて振り返ってみたけれど
もちろん誰もいるはずもなく。
でも、確かに声は聞こえて。

一瞬だけど、貴方の笑顔が見えたような気がしたよ?


ありがとう

そして・・・・・さようなら・・・・・


「・・・絶対、幸せになるからねっ!」




<あとがき>

大事な人を亡くした悲しみを受け入れ、立ち直り
そして、最後には笑顔になる・・・と言う(ある意味)
ハッピーエンド風に仕上げてみました。
結末が幸せだと、やっぱり嬉しいですしね^^

登場人物を「私」と「彼」、「私」と「彼」と「婚約者」の
どちらのパターンにするか悩みましたが
結局前者で書いてみました。
前作の登場人物が、「私」と「彼」だったので
その繋がりで。

前作は、「私」も「彼」も突然の事で、自分の事として
受け入れられない現実を、二人の視点から描いたので
セリフを三色に分けてみました。
(ピンク色+黒色=「私」の視点、黒色+青色=「彼」の視点
と言う感じで。
それぞれの視点からも、文として成り立っているはず・・・)
今回は、現実をちゃんと受け入れられ、そして
新たな一歩を踏み出せた・・・と言う意味を込め
登場人物のセリフの色を一色で統一してみました。


『悲しみ・辛さを知っている人は、精神的に強い』
そう思っています。
22:19  |  ポエム  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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