スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2009.03/01 (Sun)

駄文を書いてみました 

先程、「FC2小説」に投稿した短編を、こちらでもUpです
(完成はしていたのですが
散々迷い、そして今回Upしました)
『せっかく書いたんだし・・・』というワケで
恥ずかしながらの再Upです
実は過去に一度だけこっそりUpしていたり^^;
見た目が、こんな感じでUpできればよかったんですが
小説の方は、「HTMLコマンドが使用出来ない」
ようなので・・・(ちょっとそこが、ねぇ・・・)

私のサイトに訪問して下さる方に限って
こんな方はおられないと思いますが
著作権の放棄はしておりませんので
無断転載などは、お断りですよ~^^

▼ 続き ▼


タイトル:明日への力


彼が事故で突然亡くなった。
悪夢を見ているようで、何の感情も湧かない。
涙すら出ないのだ。
悲しみが深すぎると「涙が出なくなる」って本当だね。
現実であり、非現実でもあり。

アルバムの中の彼は相変わらずだ。

「悔しかったら、何か言ってみなさいよ・・・っ」

憎まれ口を叩いてみた。

「ねぇ、何か言ってよ・・・。
どうして何も言ってくれないの・・・?」


その瞬間、視界がぼやけた。


彼女なりの強がりを聞いた。

『何もしてやれない・・・っ』

不本意とは言え、自分が歯がゆかった。
そして、フォトスタンドに手を伸ばした。



『え・・・?』

飾ってあるフォトスタンドが「カタリ」と音をたて
フイに後ろから抱きしめられたような感覚がした。


音にビックリしたようだが
構わず彼女を後ろから抱きしめた。
いや、俺の体は既にないから、こんな事をしても
彼女には分からないだろう。



そして、照れたような、はにかんだような口調で
聞こえたような気がした。


「俺さ、お前が笑ってると、すっげー嬉しいんだよ」

だからいつまでも泣いてるな。



フォトスタンドを手に取り、思い出した。
この写真を撮った時、彼はそう言ってたっけ・・・。




『いつまでも泣いていられない。
泣いていたら、彼との思い出も一緒に流れてしまう。
そんなのは、もっとイヤだ。』


そう思った瞬間、私は泣くのを止めた。






まだまだ立ち直れないけど、泣かずに彼の話が
出来る日を信じて、暮らしていこう。
彼もそれを望んでいるはずだから・・・。











<あとがき>
・・・・・え~~っと、かなり甘々ですね・・・^^;
何度も推敲してみたんですが、まだまだですね^^;;;(推敲してもこの程度・・・^^;;;)

「大切な人を失う」というのは、かなり辛いと思うんです。
たくさんの時間を必要とするでしょうし・・・。
でも、それと同じくらい「立ち直るきっかけ」も
必要だと思って書いてみました。
(実は完結編が まとまりつつあったりもする)

もちろん設定等はフィクションですよ?
15:39  |  ポエム  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。